いろんな雑記

アニメ漫画ゲームなどについて適当に書くかもしれません。

地方から首都圏に進学しろ

こんにちは。

今回は地方の高校生が大学進学を考えるときに参考になればいいなぁんほぉという魂胆で記事を書いていきたい。

なお筆者は地方国立大学に行ったわけなので的外れなことも多々あると思うけどそこは気にしないでほしい。

 

まず、地方から首都圏への進学を勧める理由としてせっまいコミュニティから出たほうがいいと思うのが一点、あと普通に学生生活の4年なり6年を良くも悪くも刺激が多い場所で過ごしたほうが後々の役に立つでしょというのが一点。

なお、課外活動しない場合は地方にそのまま居ろ。

 

首都圏に行くメリット

その1

・あそぶばしょがいっっっっぱいある。おっぱい。商業ビルがある喜びを味わえ。百貨店が軒を連ねて人がごみのように歩いている光景で人酔いしろ。

これは地方にはない。地方にはラウワンかパチ屋しかない。大学前の駅周辺にあるのはパチ屋しかない。多分に偏見を含んでいるが、パチ屋か田んぼしかない。あとイオン。「ジャスコ行こ!ジャスコ!」を小学生から大学生まで続けるしかない。は???いや高校生はドンキ行ってたわ。驚安の殿堂である。石焼き芋

 

その2

・ディズニーランドにめっちゃ行ける

シンプルに強い。別にディズニーに限定しなくてもいい。テーマパークがそこら中にあって電車一本でアクセスできるのは普通に考えて神である。空きコマあったらディズニー行ったらええやんええやん。空きコマ無いんやったらあかんやんあかんやん。自主休講やりすぎて単位落としたらあかんやんあかんやん。単位拾えるんやったらええやんええやん。の精神で通おう。

 

その3

・多様性を学べる

これは地方にいると多様性って言葉の意味だけ知ってる状態になりがちな所実際に見て触れて会話もできちゃう。すげぇと思うよ、俺ァ……。地方で攻め攻めのファッションしとる奴なんかレアだけどあっち行ったら普通だから。あとダルッダルのパーカー着てEarPodsブラブラさせてるのにくっそイケメンとか居るから首都圏は神。人が集まるからシンプルに美男美女を見られる確率が高い。目の保養になるし自分の美意識も向上するんじゃない?知らんけど

 

その4

・博物館、美術館の特別展めっちゃやってる

これも強い。しかも国内だけじゃなくて海外の博物館やらの展示品が来ちゃうしそれを電車乗るだけで見られるのは頭おかしいレベルに恵まれてる。お散歩ついでに寄れるのめっちゃ強い。地方にはそんなものは年1あったら良い方である。メジャーどころしかチェックしてないから反論されると弱いけど。

 

その5

・時給が高い

金は神である。世の中大概のことは金で何とかなるのである。女にモテるために身だしなみを整えようと思ったら金が必要である。その時重要になるのはバイトの時給がいかに高いか、そして業務が楽かである。最低賃金はどんなに楽な内容でも払うべきラインとして雇用主の前に立ちはだかっている。そう考えたとき最低賃金800円の地方と1100円の東京、どちらが稼げるかな?という話になってくるし、同じ額を稼ごうとしたとき東京の方が働く時間が短くなり自分の時間なり恋人の右手とデートする時間を作ることができるのである。マジで時給の差は考えてほしい。所得格差は学生の時から始まっているのである。

 

 

以上、こんな感じで1個でもマジかよってなったら東京なり大阪に行け。拗らせて変な都市に飛ぶなよ。以上。

 

 

誓いのフィナーレ肯定的感想

批判的感想に続き、今回は肯定的感想を書いていきたい。前回の記事で既に述べたように『リズと青い鳥』で語られなかった部分全てを劇場アニメ90分の中に押し込めることは不可能であり、現実的でもない。しかし、限られた時間の中でもキャラクター紹介を行ったことと進級した久美子が上級生として困難を乗り越える様を上手く表現したのは流石と言えると思う。

なお、批判的感想と見出しが被る部分があり、言ってることが真逆だと感じるかもしれないがそれは視点を変えているだけなので、どちらも私が思っていること、感じていることである。

 

 

久美子と秀一

さて、本作の大きな目玉のひとつとして目立つのは黄前久美子塚本秀一が付き合い始めることだろう。これは、公開前の監督へのインタビューでも語られており、その通り丁寧に描かれていると感じた。あがた祭りの後に秀一がチューしちゃいたくなる気持ち、分かるよ。TVシリーズで関係性が進展しなかっただけ今回の映画でこれでもかと言うぐらい、描かれておりヤキモキした気持ちもだいぶスッキリしたと思う。

 

 

 

劇伴、及び合奏シーン

安心と実績の松田彬人さんによる作曲のBGMで彩られた映像を劇場で見れる、それって素敵じゃないですか。そして、最後に流れる関西大会での『リズと青い鳥』の合奏が素晴らしいと感じました。

しかも、2019年5月22日に発売された本作のサウンドトラックには自由曲『リズと青い鳥』のみならず、課題曲『マーチ・スカイブルー・ドリーム』も収録されており、個人的に大満足サウンドトラックとなっています。

 

 

アニメ的表現、その効用

響け!ユーフォニアム 誓いのフィナーレ』と原作『波乱の第二楽章』の大きな違いはやはり、映像として多くの情報を載せることが出来ることでしょう。一方で、劇場版には時間的な縛りが存在します。短時間に部員同士の関係性を表す表現として表情はもちろんのこと、視線でうまく表現しているように感じました。覚えているのが夏妃に教えを乞われた奏が向ける視線のみですが、もう一度見れば他の部分でもこういった演出はなされていると思います。どういった視線でキャラクター同士を見ているか、前半部分と後半部分でその視線は変わるのか、などといったとっころを見るのも面白いかもしれません。

 

 

ストーリー、キャラクター、どちらを見るべきか?

さて、「批判的感想」でも書きましたこのタイトルですが、私の結論としては「キャラクターを見て楽しむ映画である」という結論を下さざるを得ないです。これは久美子一人の視点からのみ、映画が進行するためであり、個人的に見ていただきたい部分が原作に数多くあるためです。その性質からどうしても「総集編」としての映画であると感じとれてしまい、この映画のみでストーリーを完結させてはもったいないと感じるためです。

 この結論のみで言えば、前記事に書けばよい話ですが、アニメーションとして動く1年生組、特に月永求くんは最高に忠犬で見ていて大変面白かったです。そしてサンフェスの待機場所で謎ステップをするみぞれが本当に好き。こういった遊び心的な演出が見られるのもアニメならではで本当に良かったです。

 

 

さいごに

ここまで読んで頂き、ありがとうございます。最後に、筆者が言いたいことをシンプルに纏めさせて頂きますと本作は「原作の総集編的立ち位置」であるのではないかと思います。そのため、原作を未読の方にとってはストーリーの展開が早く、バタバタとした90分であったと印象に残るのではないかと考えます。また、原作を既読であっても同じような印象を抱かざるを得ませんでした。テレビシリーズをやってから、総集編として『誓いのフィナーレ』を公開してもらうのがベストですが、アニメとして見れただけでも十分ではないでしょうか。

 

 

 

おわりのおわりに

おそらく、感想記事の総括記事を書くことはないと思うので、原作『波乱の第二楽章』を読んで主要キャラが関西弁で喋ってるのを楽しんでくれよな!ってことでリンクを貼っておきます。これを読んで決意の最終楽章のアニメ化に備えよう!

 

 

 

誓いのフィナーレ批判的感想

 

 

今回は響け!ユーフォニアム劇場版4作目となる『響け!ユーフォニアム 誓いのフィナーレ』に関して、原作既読側としての感想をほとぼりが冷めたと判断し書いていきたいと思います。

尚、本記事は『批判的感想』とタイトルを変え、ほぼほぼ改稿しています。『肯定的感想』は別記事で後日上げさせていただきます。

※筆者はサントラに課題曲が入っていたので評価を大幅に上方修正しました。

 

 

 

一回しか見てないので記憶はかなり曖昧です。記憶力には自信、無いんです。あと、表記揺れが激しいので読みにくいかもしれません。悪しからず。 

 

 

 

 

久美子と秀一

劇場版冒頭から久美子と秀一が付き合い始めるシーンが入る。私からすれば「やっとかい!」と思うタイミングでアニメ組にも「何これは…」というタイミングだと思う。しかも劇中で別れるし………。TVシリーズ2期でやっとけば良かったのに…もしくは描写してなかったけど付き合ってました〜髪飾りしてました〜。お前らお得意の考察(笑)しとけよな?みたいなやり方でも良かったのではないかと感じてしまう。

 

 

リズと青い鳥からの落差

──オーディション、落ちちゃいました〜…(剣崎梨々花)

さて、誓いのフィナーレについて話す上で本作の前に公開された『リズと青い鳥』に関して語ることは必要不可欠であろう。元々は原作『響け!ユーフォニアム〜波乱の第二楽章〜』を二部構成で劇場版を作るという話であったと思う。その中で公開された『リズと青い鳥』は北宇治吹奏楽部が演奏する自由曲『リズと青い鳥』からのタイトルであり、内容もその曲の元となった物語と少女の成長を綴ったものになっている。この物語において、黄前久美子は脇役であり主人公はオーボエ奏者の鎧塚みぞれであり、友人であるフルート奏者傘木希美である。彼女たちの関係はTVシリーズ2期の前半を見てほしい。

リズと青い鳥はストーリーのバックグラウンドを知ることを必ずしも必要としない作りになっている。せいぜいが映画を見ていて分かるであろう、みぞれが希美に対して依存に近い友愛の情を持っていることを前提知識として要求するぐらいである。90分を贅沢に使いみぞれと希美の関係、青い鳥とリズの関係性の解釈を通じてどう演奏するか?ということを通じて少女が成長する過程を描いている映画だと思います。

そう言った意味で、本筋のストーリーは進むことがなくある種外伝的立ち位置であると言えるのではないかと思う。

この点から過去二作品及び今作との作りからして違うことがお分かりいただけると思う。そして見ていただければより実感しやすいと思う。

 

 

 

 

結果に対する過程

一方の誓いのフィナーレは90分でやらなければならないことが(リズと青い鳥で多くを語らなかったせいで)多すぎる。そのせいか主に低音パートの中の話で終始してしまう。これでは北宇治吹奏楽部の物語というコンセプトが機能しなくなってしまう。合宿シーンで私が唯一覚えてるのがフラれる秀一である。しかし、合宿シーンではトランペットパートの妥協など描くことによって後々の結果の理由付けを行える重要なシーンがあったように思う。最低限、このシーンを描写した後に関西大会の結果を見ると観客の感じ方、結果の受け止め方も変わったのではないだろうか。

原作を読んでいる時は大会に臨むまでの吹奏楽部を知ることが出来るため、ある意味では納得のダメ金であったのである。関西大会でダメ金を取った理由も劇場版のみだとただ単に北宇治の実力が足りなかったせい、と認識できてしまうのではないか。関西大会金賞の次、全国大会出場に必要な「何か」が欠けていたという描写が欲しかったところである。

 

 

黄前相談所

波乱の第二楽章で重要な役割を果たすのが黄前相談所である、と私は認識していた。しかし、劇場版での出番は後輩である奏からの中川先輩との付き合い方の相談のみ。梨々花ちゃんの相談は『リズと青い鳥』で消化されてしまったため、(部長と副部長の勧めで)久美子に持ち込まれることはなくなりました。そのことによって吉川部長と中川副部長が次期部長候補として久美子の顔を売る描写がなくなり、久美子の部長就任が「主人公」だから。という風に考えられる展開になります。筆者がそう感じただけで、劇中で明確な描写があったかもしれませんが…。

 

 

詰め込みまくった90分

先に書いたように、『リズと青い鳥』ではストーリーが進行しなかったため、『誓いのフィナーレ』では久美子達北宇治吹奏楽部の1年間を90分に濃縮して詰め込む必要がありました。その中でシーンの整合性をとったり、90分の中で矛盾が出ないように作る必要があり難しい舵取りであったのは素人ながら感じるものがあります。

しかし、90分のうちにやるべきドラマ、やりたいドラマが詰め込まれた結果、原作を未読のファンは何が起こったのか把握しきる前に映画が終わった印象になるのではないかと感じます。また、既読のファンからしても、見たいシーンや必要だと思うシーンが削られ、消化不良になったと思います。(個人的見解なので、手放しに称賛するファンも居て良いと思いますが)

ラストに描写される関西大会及び結果発表は本作の締めにふさわしいのか甚だ疑問が残り、後味も悪いものになります。ここをラストにするのなら、原作最後の夏妃が久美子に部長を頼むシーンを入れて、副部長が秀一だと明かされるシーンで終われば次年度への期待感で作品を終わらせられたのではないかと思います。

 

 

ストーリー、キャラクター、目を向けるべきなのは?

長々と書いて来ましたが、結局『響け!ユーフォニアム 誓いのフィナーレ』を見るべきなのか、という点が一番重要だと思います。原作既読の方は見ても見なくても大丈夫ですし、アニメのみを追っている方は一度は見ると良いと思います。鑑賞の際には劇場の音響で『リズと青い鳥』の合奏を聞くことが出来ますし、吉川部長の「香織先輩マジエンジェル!」も聞けます。最低限のストーリーを追うことが出来る一方、どこか物足りなさも感じてしまう映画であるのかなと思いました。

 

 

吉川優子の物語

私が一番物足りなく感じた部分が部長、吉川優子の心の機微でした。昨年の副部長である「田中あすか」という大き過ぎる背中を追い求め、それを知る上級生に自分と比べられても恥ずかしくないように仕事をこなす。それがどれだけの負担になるかは『リズと青い鳥』の夏紀の台詞、そして原作中の合宿で体調を崩したことからも窺い知ることができます。

しかし、本作においてはそういった言及は無く、関西大会後加部ちゃん先輩の心からの賞賛に救われる優子のシーンも有りません。結果発表後、泣き崩れる優子と慰める夏紀のシーンのみです。くどいようですが、本作はテレビシリーズの総集編ではなく、未映像化作品の劇場作品です。尺が……と言われればそれまでですが、色々と勿体ない気がしてなりません。

 

 

 

おわりに

ここまで読んでいただきありがとうございました。今回は私が感じた不満を主に描き殴らさせて頂き、お見苦しい点も多々あるとは思います。……こんなに不満が出るのも公開前の期待からの落差のせいでもあると思いますので、自分勝手な言い分に過ぎないんですけどね。

本作はテレビシリーズが土台としてある「総集編」として見た場合、なるほど久美子の物語に焦点を絞った良い映画だと言えるでしょう。ただ、『波乱の第二楽章』が『リズと青い鳥』と『誓いのフィナーレ』でアニメ化が終わるとしたら些か納得がいかない、というだけです。

 

 

 

それでは、最後となりますがご唱和お願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

香織先輩マジエンジェル!!

 

 

 

 

 

 

次の記事は肯定的感想と標榜するとおりに、「ここが良い」「ここを見てほしい!」といったところをまとめていく予定です。それでは、また何かのなく頃に。

 

 

5/26「吉川優子の物語」及び「おわりに」追記。

響け!ユーフォニアム 雑感①

響け!ユーフォニアムという作品を今更ではあるがオススメしたいと思い、記事にすることにした。表記揺れなど見苦しい点があるかもしれないが、許してください!推敲してませんから!

 

簡単な概要 

───黄前ちゃんは、やっぱりユーフォっぽいね(田中あすか

響け!ユーフォニアム』とは、武田綾乃著『響け!ユーフォニアム〜北宇治高校吹奏楽部へようこそ〜』から連なっているシリーズを原作に制作されたアニメーション作品である。主人公、黄前久美子が一年生の時のお話は原作では短編集を合わせて4巻分出ている。TVアニメとして制作されたのもこの部分で、2クール使いきっちりしっかり作られている。(すっげぇ密度、はっきり分かんだね)また総集編として劇場版も2作制作されている。忙しい方はおよそ180分でストーリーをある程度つかめる劇場版もオススメである。(アニメ見る時間がなかったら原作読んで♡)佐々木梓が主人公の立華高校編も読んで欲しい…モデルになった橘高校のSING SING SINGの動画を1度見てみることをおすすめする。マジかよ……ってなる。オリンピックの開会式に橘高校のマーチング見たい…見たくない?

 

さて、今回はその中でも1クール目、京都府大会編(適当)に関して掘り下げていこうと思う。

 

中学三年京都府大会〜北宇治高校へ 

──悔しい、悔しくって死にそう(高坂麗奈)カモーン!ジョイナス♪(田中あすか

物語は中学三年京都府大会でダメ金を獲る場面から始まる。この頃の久美子の思考としては「たかが部活に本気になっても…」というものであると考えられる。その久美子と対象的なのが高坂麗奈であり、ダメ金で満足する部員との温度差がはっきりとしている。周りの子たちが喜ぶ中、全国に出られなかった悔しさから涙を流し、膝を抱える麗奈。かーっ!庇護欲!

 そんな彼女にさも意外そうに「本気で全国に行けると思ってたの?」と口に出すのが我らが主人公黄前久美子である!……やっぱり久美子は性格悪い。

そんなこんなで「自分を知る人がいない」環境を求め久美子は北宇治高校へ進学する。しかし、幼馴染の秀一は一緒の学校に来るし、何よりあんなこと言っちゃった高坂さんまで学校にいるし、これから私の学校生活どうなっちゃうの〜!?

 

北宇治高校吹奏楽部へようこそ!

──こ〜んな大っきな、ヴァイオリンのおばけみたいなやつです!(川島緑輝) 

新歓での北宇治吹奏楽部の演奏を聞き、高校に入ったし心機一転別の部活を…と考えていた久美子だったが、新たにできた友達に流されるように吹奏楽部に入部してしまう。先程触れたように、現在は吹部が全く強くない北宇治高校に高坂麗奈が居たことで京アニお得意のゆるふわガールズワールドが展開される。ここら辺でしか久美子の目が回る演出とかないぞ!鼻血は流すけどな!あと、秀一はもっとガンガン行こうぜ!そんなんだから原作未読のファンに劇場版で急に久美子とくっ付いて別れた謎の男扱いされるんだぞ!中学時代の秀一は高二の秀一に謝れ?な?(ちなみに僕は秀一を応援しています)

 

今年の吹部の目標は全国大会出場ですっ!

──私の時間を無駄にしないで頂きたい(滝昇)

神社の参拝方法を観光客に教えるあんちゃんとして登場するのが我らが顧問、滝昇である。原作で描写がなかったと思う、主人公達が居た大吉山中学の合奏を聴いてたりするけど別になんの伏線にもなってないから安心してアルバム収録の地獄のオルフェを聴こう!CV:櫻井孝宏なのが本当に合いすぎてて笑えるので僕は滝先生も好きです。指揮中に舞う汗の粒たちがセクシー…エロイッ!

そんなこんなで新入生たちの楽器も決まり、パート練習の結果を新顧問として赴任してきた滝先生に聞いて貰おうぜ!やっべ、音程外しちゃったwそんな感じの合奏で久美子ちゃんには楽譜がぐにゃ〜って見えちゃうという視覚演出が入り、顧問の口からシリーズを通してマイベストセリフのトップ5に入る「なんですか?これ」という言葉とサンライズフェスティバルに出なくていいんじゃない?という投げやりな言葉を吐かれ、主に不真面目だった上級生の反骨心が煽られ、その結果嫌われてでも練習を真面目にさせようとする気概!泣けるでぇ…。

僕も麗奈ちゃんと一緒に「滝先生のこと馬鹿にしたら許さないから!」と言いたいですね、はい。

 

飽きたので総括

──あぁ〜オーディションに落ちてしまったぁ〜〜〜!(中川夏紀)

ざっくばらんに振り返ろうと思ったのにこの体たらく、悲しいかなぁ…。とりあえず「第五回 ただいまフェスティバル」を見てほしいなぁということで今回は終わりって感じで。トランペットを吹く麗奈ちゃんの表情がとても良きなので。